週刊isologue

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ノート

週刊isologue(第368号)VCの作りかた(組合契約編その2)

今回から、経済産業省の組合契約書のひな形についてみていきたいと思います。
今回からも、もちろん法務的な観点というよりはビジネスモデルの視点からみたお話となります。



目次とキーワード

ひな形の概要
目次の構成
冒頭部分
第1条 定義

ご興味がありましたら、下記のリンクからご覧いただければ幸いです。

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週刊isologue(第367号)VCの作りかた(組合契約編その1)

このシリーズの問題意識を絵にしてみました。

ご案内の通り日本は、お金が無いどころか、100兆円単位でお金がジャブジャブ余っています。その一方で、ベンチャーの方の資金は潤沢というには程遠い。

日本の人材も「アホばっか」ではないどころか、世界の中でも(基本的には)良質な人材が揃っていると思われるのに、なぜどんどんそちらに水が流れないのか(またはちょっとバブるとすぐに資金がジャブジャブになっちゃうの

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週刊isologue(第366号)VCの作りかた(その3)

今回は、日本のベンチャー生態系が他の先進国からいかに遅れているかを、未上場株式の国際的な評価基準の世界的な採択状況から見ていきたいと思います。

「遅れている」というとネガティブですが、それだけ日本のベンチャー市場は今、大きな「アノマリー(歪み)」が存在し、チャンスにあふれていると言えます。歴史上これほど大きな歪みは、明治維新期とか戦後の焼け跡とか、限られた時期にしか存在しなかったのではないでしょ

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週刊isologue(第365号)VCの作りかた(その2)

前回に引き続き、今回は、「既存のパイの食い合いではなく、ベンチャーのパイを広げられる優秀な人材をVC業界に呼び込むためには、どういった条件が必要か」を考えてみたいと思います。

目次とキーワード

日本のVCは、もっと層が厚くていいはずだ
独立系の1号ファンドの規模
「2人以上で食えるか?」は重要
キャピタルコールとGP出資
キャピタルコールとは
GP出資とは
ファンドサイズとLP投資家
5億円

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