週刊isologue

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ノート

週刊isologue(第525号)上場前後の資本政策(2019年4月)

「信託型SOよりシンプルなスキームを考える」シリーズの途中ですが、今回は平成最後の2019年4月に上場した以下の5社、

東名
ヴィッツ
ハウテレビジョン
トビラシステムズ
グッドスピード

の資本政策を見てみます。

なんと、ハウテレビジョン(渋谷)以外は全部、東海地方本社の会社です。

以下、時価総額は、連休前(4月26日)終値ベースです。

ご興味がありましたら、下記のリンクからご覧いただけ

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週刊isologue(第524号)信託型SOよりシンプルなスキームを考える(その2)

スタートアップが利用する場合の「信託型ストックオプション」をもっとシンプルにして、かつ格段に低コストにした仕組みは作れないか?ということを今回も考えてみたいと思います。

概要のイメージは、先週述べた通り、

創業者等が株価の低い段階で民法上の組合に普通株式等を現物出資
従業員が組合に参加
一定の評価式に基づいて分配割合が変更され、従業員は株式を取得できる

という、すごくシンプルなものです。

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週刊isologue(第523号)信託型SOよりシンプルなスキームを考える(その1)

以前、週刊isologue(第460号)2018年のベンチャーのオプション実務展望(その2)(noteのリンクはこちら)でも取り上げました「信託型ストックオプション」ですが、本日は、それをもっとシンプルでわかりやすく、かつ格段に低コストにした仕組みは作れないか?ということを考えてみたいと思います。

信託型ストックオプションとは

信託型ストックオプションは、「大きなキャピタルゲインを入社時期に関

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週刊isologue(第522号)上場前後の資本政策(2019年3月その2)

今回も、2019年3月に上場した以下の16社のうち10社、

ミンカブ・ジ・インフォノイド
コプロ・ホールディングス
KHC
ギークス
gooddaysホールディングス
フレアス
日本ホスピスホールディングス
NATTY SWANKY
エードット
Welby

の資本政策を見てみます。

ご興味がありましたら、下記のリンクからご覧いただければ幸いです。

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週刊isologue(第521号)上場前後の資本政策(2019年3月その1)

祝、新元号決定。
それから、おかげさまで週刊isologueは、満10周年を迎えました。
日頃のご愛顧、ありがとうございます。<(_ _)>

今回は、2019年3月に上場した以下の16社のうち6社、

日本国土開発
ダイコー通産
サーバーワークス
エヌ・シー・エヌ
カオナビ
共栄セキュリティーサービス

の資本政策を見てみます。

「そんな、上場直前に信託に1円で株式割当てて安定株主対策するなん

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