週刊isologue(第133号)シリコンバレー進出のファイナンス(その3)

今週も「Venture Deals」という本に基づいて、日本のベンチャー投資実務と対比し、ベンチャーがアメリカに進出する場合のファイナンス、アメリカに投資する人のためのファイナンスについて考えてみたいと思います。

 

先週までは、Term Sheet(投資契約の要点)の条項を見て来ましたが、今週は、ベンチャーキャピタルとの交渉術に関する章;

交渉相手であるベンチャーキャピタルが、どういうメカニズムで動いているか
 (第8章 How Venture Capital Funds Work)
交渉の戦術
 (第9章 Negotiation Tactics)

について考えてみます。

 

今回の範囲については、拙著「起業のファイナンス」の、第7章「投資契約と投資家との交渉」も、主として日本の場合について、ご参考になるかも知れません。

起業家が資金調達をする際の交渉相手であるベンチャーキャピタル(VC)が、どのような仕組みで動いているのか、について考えるとともに、ベンチャーキャピタル側の経営の参考にもなると思います。(非常に初歩的なことを書いてあるので、ご存知のことも多いと思いますが。)

目次とキーワード

ベンチャーキャピタルの基本ストラクチャー
capital call方式
ベンチャーキャピタルの収益構造
 (フィーの料率等)
成功報酬の税制
ファンド間のコンフリクト
パートナーがVCを離れるときの問題
Fiduciary Duty
交渉でやってはいけないこと
イケてる弁護士の見つけ方
よくない投資条件を挽回する方法

ご興味がありましたら、下記のリンクからご覧いただければ幸いです。

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スタートアップやファイナンスについて考えるブログ。「週刊isologue」は定期購読マガジンです。 フェムトパートナーズ ゼネラルパートナー磯崎哲也が書いてます。 https://femto.vc/ 「起業のファイナンス」「起業のエクイティ・ファイナンス」という本を出しています。

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