週刊isologue(第356号)なぜ「残余財産分配権3倍」のベンチャーは、うまくいかないのか?

(今回は、自己啓発本的なタイトルにしてみましたw )

いろいろな会社の相談を受けたり投資の検討をすると、時たま、「投資額の3倍」といった高い倍率の残余財産分配権が設定されている優先株式で資金調達している会社に出くわします。そして、(統計的な処理が行われていないので感覚的な影響を受けている可能性はありますが)、そういった会社は、なぜか、うまくいっていないことが多い気がします。

本日は、なぜそうなのか?について考えてみたいと思います。

目次とキーワード

「残余財産分配権」とは?
米国の「3倍」と日本の「3倍」の違い
そもそもなぜ優先株式を使うのか?
「1倍」と「3倍」、どっちが投資家に有利か?
ベンチャーの優先株式は「インセンティブ設計」である
「高利の借金」と同じ効果
負のインセンティブ、図解
登記簿での「3倍」の条件の見分け方
条件交渉での救済

ご興味がありましたら、下記のリンクからご覧いただければ幸いです。 

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スタートアップやファイナンスについて考えるブログ。「週刊isologue」は定期購読マガジンです。 フェムトパートナーズ ゼネラルパートナー磯崎哲也が書いてます。 https://femto.vc/ 「起業のファイナンス」「起業のエクイティ・ファイナンス」という本を出しています。
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