週刊isologue(第344号)Squareの上場(その3)

今回は、上場予定の米国の決済サービスSquareの最後のSeries E優先株の「危険な条件」について。

このSeries E優先株の条件の「MSCB的な」ヤバさが、IPO時には、さらにいかにヤバくなるか、また、こうした条件をつけないと調達できなかったとしたら、Series E調達時(昨年10月ごろ)のSquareのシンドさが垣間見えるんじゃないかと思います。

追記:SquareがIPOの売り出し価格を下げようとしているという報道がなされましたが、実はSeries Eの特別転換調整条項と10月26日の定款変更を見れば、すでに11ドル弱まで下げようとしているということが予測できたですよね、というお話であります。

目次とキーワード

株式のクラスごとの授権株式数の修正
Series E優先株の授権株式数の修正
Series E優先株の特別規定の修正
なぜ、こうしたSeries E優先株に関する修正が行われたか?
Convertible noteと同じことじゃないの?
他のややこしい優先株の例
転換株式数シミュレーション
教訓:
 「IPOの株価に連動するような条件の優先株で調達するのは、やめれ」

ご興味がありましたら、下記のリンクからご覧いただければ幸いです。

この続きをみるには

この続き:50文字
記事を購入する

週刊isologue(第344号)Squareの上場(その3)

isologue

250円

この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?気軽にクリエイターを支援できます。

note.user.nickname || note.user.urlname

サポートは(今までほとんどしていただいたことないですしw)、ご無理いただかなくて結構です。ご興味があれば「週刊isologue」の定期購読、個別の記事の購入など、よろしくお願いします<(_ _)>

どうもです!
スタートアップやファイナンスについて考えるブログ。「週刊isologue」は定期購読マガジンです。 フェムトパートナーズ ゼネラルパートナー磯崎哲也が書いてます。 https://femto.vc/ 「起業のファイナンス」「起業のエクイティ・ファイナンス」という本を出しています。
コメントを投稿するには、 ログイン または 会員登録 をする必要があります。