週刊isologue(第244号)米国バイオベンチャーの資本政策(2013年)

ツイッターの上場発表以降、米国のベンチャーの資本政策をいくつか見て来ましたが、今までのところ、これらのベンチャーの優先株の内容は、日本の一般的な優先株よりも創業者(普通株主)に有利なものばかりでした。

もしかすると、日本の優先株を使うベンチャーキャピタルは悪辣で(笑)、米国のベンチャー投資では日本のような条件の優先株は使っていないんじゃないかと、大変気になります。

リスクが非常に高くて巨額の資金調達が必要なバイオテック系ベンチャーは、もっと何かエグい(投資家に非常に有利な条件がついた)優先株で資金を調達せざるを得ないんじゃないかと考え、今回は、今年上場したバイオテック系の会社(Epizyme, Inc.)の資本政策を見てみました。

目次とキーワード

「The top 10 biotech IPOs of 2013」
授権株式数
優先配当
Series Cと、Series A・Series Bの優先劣後関係
NPOが投資家に?
残余財産分配権(「or」方式)
残余財産分配権(「and」方式)
残余財産分配権(「and」方式と「or」方式の組み合わせ)

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スタートアップやファイナンスについて考えるブログ。「週刊isologue」は定期購読マガジンです。 フェムトパートナーズ ゼネラルパートナー磯崎哲也が書いてます。 https://femto.vc/ 「起業のファイナンス」「起業のエクイティ・ファイナンス」という本を出しています。

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